H16.5 断熱処理

5月中旬から下旬

内壁の断熱、外壁のガルバリューム加工、天井、バスの設置等順調に進んでます。



高性能グラスウール16Kg
(24Kg相当)
100mmの熱抵抗値は、
2.6u・K/Wが大事です。

吸気口

天井断熱、100mm厚を2重に使用。

防水処理(ブチテープ)

排気口部は、ブチルテープで防水
気密処理してます。

ケーブル用パイプも完全気密処理
配線してからウレタン処理します。

0.2mm防湿気密シートは、完璧です。

完成時に気密試験を第三者に
測定依頼します。

配管は、サヤ管ヘッダー方式
 赤はお湯、青は水

水道水のパイプは、40年以上
の耐久性

断熱材の防湿気密処理が終わりました。

屋根の断熱材。
100mm厚を二重。

天井張りは、ボード2重張りです。
石膏ボードは9.5mm厚です。

天窓も付いて、明るさがいっぱい
入ってきます。リモコン開閉で
雨が降ると自動に閉まります。

浴槽設置の様子。

水切りは、トタンでは有りません。

出隅、入り隅が多く、屋根も複雑。
板金屋さんも手間が掛かります。

長さ、切断角度、
慎重に加工します。

南側、外壁も順調に進行。

東側の外壁はほぼ終了。



台所です。
奥のドアは、冬期間、特に活躍する
自然冷気を導入した冷蔵貯蔵庫です。

玄関の吹き抜け部分(壁、天井)
秋田杉10mmを1枚ずつ
張っていきます。

玄関の吹き抜け部分を
2階からながめたところ。
化粧梁には、大きなスイスのカウベルが?

2階も、秋田杉の板張り。

床下との通気ガラリ設置。
赤シャツ棟梁奮闘中!!

床下ガラリを取り付け。
階段も付きました。

コーキングの下準備作業。

外壁の出隅、キッチリと収まります。

もうすぐ足場が外れます。

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